世界を目指せ!Androidアプリ開発入門のお勉強6

さて、続いてgihyoの第7回をやっていきましょう。

「第7回 ユーザインターフェースの使い方:その2」です。

レイアウトの説明がされています。
このビューが入れ子になる形状というのが、慣れないと頭でわからないのだろうなぁと思う。
(当然今の私にはイメージできない)


そんなことを思いつつ、リストビュー入門の処理をやってみるが、いきなり躓く。

サイトに貼ってあるサンプルソースがいきなり動かないのだ。

サンプルソースのZIPファイルをダウンロードし、展開。
Eclipseのメニューから、ファイル>インポートを選び、既存のAndroidプロジェクトを選択。
展開してあるプロジェクトをコピーでインポートした。

すると、×マークが。。。。

うーん、どうしたものか。。。ソースを見ても何が悪いのかわかない。で、動作しているプロジェクトと見比べると、
Android.4.xとか、書いてあるフォルダ(パッケージ?なんていうの?)がない。

プロジェクト(LiveViewSample)を右クリックし、プロパティを見る。すると、Andoridの欄を見ると、プロジェクトビルドターゲットが何も選択されていない。

この中の一つ(私の場合は4.4.2)を選択すると、プロジェクトの中に、Android.4.4.2というフォルダができて、エラーが消え、無事にビルド、動作を見ることができた。

さて、更につづけて、ArrayAdapterのところの記載を見ると、文章では第1、第2引数と説明されているが記載されているソースは引数が3つある。
this, R.layout.rowdata, data  だ。dataはいいとして、第1引数はthisだ。
なんだこれ?と思ってしまう。

この第1引数のthis。AndroidのReferenceを見ると、Contextとある。(Current Context)
なんだこれ????とまた?が増えてしまう。

説明してくれている人がいる。ありがたい。

Contextとは? - 整理できない底辺プログラマのメモブログ

ということは、Contextを選んで、レイアウト、Stringと渡すということなのだろう。