Android開発環境のセットアップ その2
落とし穴
環境のセットアップは簡単だ。なんて書いておきながら、ほかにも設定が必要だったので、メモ。
GoogleからEclipse入りのADTを落として入れたものの、コマンドプロンプトで
adb device としても何も起きない。。というかpath通ってない。。。
自動で設定してくれないのか。。。
というわけでpathを通そう。
Windows 8.1でpathの設定をするには?
win7ではなんでも「スタート」からコントロールパネルと何でもしていたが、win8ではパッと見どこから入っていいかわからない。
どうするかというと、
- 「Win」 + 「x」 キーを押す
- タスクバーの「スタートボタン」を右クリック
どちらか。すると、「コントロールパネル」やら「システム」へのアクセスができるので、「システム」を選択。
すると、7で見慣れた画面がでてくるので、そこで「システムの詳細設定」を選ぶことで「環境変数」の変更が可能となる。
そこで pathにjavaと、androidのtools , platfome-tools を加える。
これでコマンドプロンプトで、
java -versionなり、adbとすることでこれまで無効なコマンド扱いだったものが動作するようになる。