Visual Studio Code 使い初め

Webアプリを久しぶりに書こうと思い、まずなにをすべきか考えた結果、
”エディタを選ぼう!”
となりました。

早速、VisualStudioCode(以後 VSC)をインストール。
インストールは至極簡単。勝手に終わる。
さっそくHTMLを書き、プレビューしたいのだけど・・・・
”できない! なんかVisualStudioなら実行=F5のイメージで何となくできるんかと思ってた!
困った。。
Google先生に聞くこと数十分。

やっとできました。
やり方は大きく2通り。
  • 標準ブラウザで実行
  • 任意のアプリケーションを指定して実行
どちらもやり方は共通。
"tasks.json"で設定することで可能となる。
スクランナー自体の説明は@itさんの記事が参考になる。
Configure Task Runner を実行し、
.settings/tasks.jsonがプロジェクトの
フォルダに生成される。
その中をどういじるかで2つの実行の仕方を切り替えられる。

【標準プラウザで実行】
これだとVSCでhtmlを表示中にCmd+Shift+Bで実行するとエクスプローラ
test.htmlを開くことになる。==>結局標準ブラウザで開くことになる。
--------------
 {
     "version": "0.1.0",
  "command": "explorer",
    "windows": {
        "command" :"explorer.exe"
 },
 "args":[test.html]
-----------------
↑これではあまりに使いにくいので、
・指定のブラウザにする
・毎回ファイルを設定するのはアホなので、動的な名前に。
の2点を修正して以下にした。
ここではまったのは、ファイルパスの記載の仕方。
"C:\\Program....."の書き方では一向にうまくいかない。ポイントなのは
stackoverflowでJoseさんが記載しているところを参考に。
任意のアプリケーションを指定して実行
{
    "version": "0.1.0",
   
    // The command is tsc. Assumes that tsc has been installed using npm install -g typescript
    "command": "chrome",
   
    // The command is a shell script
    "windows": {
        "command" : "///Program Files (x86)/Google/Chrome/Application/chrome.exe"
    },
    "args": ["${file}"]
}
↑こんな感じで書くと、今開いているファイルをブラウザに突っ込んでくれる。